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今日のスイーツ、明日の告知。

今日Maru。さんにお持ちしたスイーツは、
ぶどうクリームのサンドマフィンと、あざやかグリーンのシトラスケーキです。

マフィンは、自家製巨峰シロップで作ったゼリーとレーズン入りのクリームとココナッツを、ココナッツ入りのふわふわマフィンでサンドしました。ランチご予約の方以外は3名様分ご用意があります。
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ケーキはほうれん草とグリーンレモンの皮入りの生地に、クリームとグリーンレモンの皮、かぼすジュレでおめかし。プチのプチ、ちいさなケーキです。
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さて、怒濤の2週間がもうすぐ半分です。

今週末の告知をさせていただきます。
明日、10月1日(土)は、仲間と一緒にチャリティーイベントに参加します。


イベント名:地球愛祭り2011 in東京 
場所:サンストリート亀戸 マーケット広場(JR総武線亀戸駅東口徒歩1分)

詳細
「ひなたぼっこ」で初・ブース出店!
親子対象のバスボム(バスフィズ)作りです。

重層、クエン酸、片栗粉、グリセリン、精油などを使って、お風呂でしゅわしゅわする「バスボム(バスフィズ)」を作ります。
今回、精油はラベンダー、ローズウッドなど好きな香りを選べます。
(みんなが好きな柑橘系を使用する予定でしたが、やはりお肌への刺激が強くもしものことがあっては大変なので、中止します。)


♪キーワード♪

・親子が笑顔でふれあう時間をプレゼント
(ブース内、帰り道、帰宅後のお風呂、その先へ・・・とつながるきっかけ づくり)
・親子間での心と心のふれ合い
・親も子も無心で楽しめる
・心がほっこりするような時間
・人と人とのつながり

お風呂でびっくり!わくわくの種もご用意しています。
心配していたお天気も、大丈夫そうです。ぜひ遊びにきてくださいね♪

※他にもフェアトレード雑貨、ヘルシーなお弁当やおやつなどフード販売、健康チェックなどのブース、ウォークラリー、ステージなど盛りだくさんのお祭りです。


「ひなたぼっこ」は、同じ大学で教育を学んだ仲間達が今回のイベントで声をかけあい、有志で集まったメンバーです。
新卒もいれば10年選手もいて、仕事に家庭、みんな普段の状況は違うけれど、それぞれすばらしい才能を持ち、尊敬しあえる関係です。ひとたび集まれば、わくわく、キラキラ!!

長所を活かし合って、自分が苦手なことは得意な人に、自分の好きなことは思い切り、そんなふうにやりたいことを楽しく。笑顔が笑顔を呼び、「親子」の関係づくりのステキなきっかけづくりができたら幸せです。

もともとは、ひなたぼっこ野菜として有機野菜をつくっている長野の農家のメンバーが上京して野菜で出店、そして私は彼女のところの野菜を使っておやつを作る、ということが始まりだったのですが、彼女が急遽、どうしても参加できなくなりました。
すべて白紙に戻し深夜に及ぶスカイプ会議。
時に霧の中をさまよっているような状況になりながらも、なんとか一週間前にみんなの気持ちがまとまって、前に進み出しました。

準備は・・・
ぎりぎりです!!
寝不足MAXです!!

でも、これはイベントなので♪
とにかく明日は思い切り楽しみます!!

※今後も活動していくために、フェイスブックでひなたぼっこのページを作りました。
25人いいね!を押していただけると短いURLが取得できます。ひなたぼっこで検索してみてくださいね。
by rapisblue2 | 2011-09-30 13:30 | お知らせ

巨峰のロールケーキ、と、ぶどうの話

明日の百合丘のママカフェMaru。さんのスイーツは、さわやかな巨峰のロールケーキです。

卵もバターも使わないふんわりなスポンジ、さわやかでコクのあるソイクリーム、巨峰の自家製コンポート。
ランチご予約の人数が多めだということで、ソイクリーム作っちゃいました。
泡立てればできるのとは違って、やはり何度作っても「手間かかるわー・・・」と思うクリームですが、やはりその分深みのある味です。

ハーフサイズ100円、まんまるは200円です。

ぜひお試しください♪

※追記 こんなふうに出してくださったそうです。ありがとうございます!
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ここからちょっとまじめな話。

ぶどうは今、種なしが主流になっていますが、種なしにするにはそれなりの行程があるのですよね。わたしたちの「食べやすさ」のために、「子孫をつくれない果物」を作っているということです。(※果物に限らず、野菜でも、大手が、次には育たない種を作って、毎年種を買わないと農業ができないという仕組みもあるそうです。)

詳しいことはわからないのですが、ふつうーに、考えて、うーん、不自然。
種なしが売れるから、農家さんも種なしをたくさん作る。安くなる。もっと売れる。種なし売れない。の循環。
自然食品店の店長さんのおたよりには、やがて種なしぶどうがなくなってしまうのではないかと危惧している、だから頑として種ありしか売らない、と書かれていました。
わたしはそれを支持したいな!と思いました。

以前、宅配野菜をとっていた時に、柑橘系の果物の説明のところに「このみかんには種があります」と注意書きがありました。
とても驚きました。
こういう注意書きを書かなければわからないくらい、種なしが浸透しているということに。

種=じゃま。

・・・。

お魚も、
骨=じゃま。で、骨なしのお魚がたくさん出ています。
さすがにお魚の骨なしを育てることはできないので、工場で丁寧にとって、でんぷんなどの糊でくっつけるという作業をしているそうです。


上に書いたようなぶどう農家と消費者の循環のようなことは、ほんとうにたくさんあると思います。
むしろ、ほとんどがそういうことで成り立っているのではないでしょうか。
わたしたちは確かにその恩恵を受けています。
けれど、ちょっと抜け出したところから世の中を眺めて、違和感を感じたときに、違う選択をすることもできます。

目の前にあるものは、何が基準につくられていてその値段なのかをすこしだけ探ってみること。

ぶどう一粒から、いかがですか?


・・・明日のロールケーキに入っている巨峰は、一粒一粒、竹串を使って手作業で種をとりました。一房まるまるです。

口にほうりこむと感じにくいのですが、種と実はしっかりと繊維でつながっていました。
それをはずすのは、不思議と癒される作業でした。
よくここまで実って種をつけたね、と労いたくなると同時に、その見事な完成形に手を入れることの緊張感。ありがとう。感謝の気持ち。
おいしくなあれ、とコンポートにして、クリームとスポンジで包み、お客様の口に入ると思うととてもわくわくしました。

こういう気持ちの流れ、わたしは好きです。
by rapisblue2 | 2011-09-27 22:49 | お知らせ

くるりん

d0236399_21114084.jpg今日Maru。さんにお持ちしたのはプチサイズの焼き菓子です。
甘くてこうばしいメープル、塩気があとをひくシンプルなプレーン、あたたかな黄色のしみじみかぼちゃ。
小さなお子様にも持ちやすく召し上がりやすい形、やさしい味にしてみました。

お店に就職して数日後から担当し、寒い日も暑い日も毎朝焼き続けた思い入れのあるスコーンのレシピがベースになっています。
あれほどまでに徹底的に、毎朝同じ時間に同じものを作る日々というのは、この先の人生でも、もうないことかもしれません。
シンプルな配合だからこそ、味覚が磨かれました。同じ配合でも、いつもと粉が違うとか、塩が違うとかほんの数gの塩の入れ忘れとか、少し甘味料が多かった、そんなことが、口にするとわかるようになりました。
このレシピはわたしにとって、ゼロ地点。基本。あるいは食べる教科書みたいなものです。

なんといっても焼きたてが最高においしいので、Maru。さんには生の生地をお渡しすることも増えるると思います。お店で焼きたてが食べられる日がある、でしょうか?!

夕方から、あさってランチご予約の方用のスイーツの仕込みをしました。

好きな音楽を聴きながら巨峰の皮をむき、種をとって、コンポートに。
深い紫色と、思わず目を閉じたくなるいい香りにうっとり。
涼しくなって、こうしてちょっと手間のかかる仕事をゆったりと丁寧にするのは、なんとも秋らしくて嬉しいものです。
by rapisblue2 | 2011-09-26 21:40 | お知らせ

新たなステージ

お店にいた頃には、週一回のお休みの日がそうと書いてあるだけであとは真っ白だった手帳が、6月末に退職し、9月残すところ一週間となった今、気づいたら真っ黒になっていました。

とにかくやりたいことをどんどん実行した7月、8月。
どれも大切で選べないのですが、ブライトリスニングの受講、夫とのキャンプ&甲武信ヶ岳登山が特に思い出深く、色々な意味で贅沢な経験でした。海には行きそびれたけれど、大満足の夏でした。
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9月は特に毎日がドラマティックで重みがあって、信じられないような進展や素晴らしい出逢いもあれば、久しぶりに泥のような停滞を感じたりもし、なんだかとても長いです。
意味深な夢もたくさんみたような気がします。

夫が6泊不在で、その翌週も3泊不在、という非日常の影響力もすごかったです。

あんなに毎日お店に缶詰だったから、お店に行かないことの想像がつきにくかったけれど、実際に行かずに暮らすようになって3ヶ月がたちました。

ここから先の2週間は、かなり緊張感のあるものになりそうです。


イベント2件(ひとつは仲間と親子対象のバスフィズ作りブースに参加します♪もうひとつは個人でお菓子)のための準備いろいろ

ママカフェさん用スイーツ試作、仕込み、お届け

託児

指圧は初級を修了し、中級へ

新たなお仕事ふたつ、動き出す

...and more...

この連休は、気持ちを整える時間を持つことができました。

食事を自分なりのルールで制限し、身体のリセット。
おばあちゃんとおしゃべり。
車の運転。
料理。
泣く。
ハグ。
お墓参り。
切り絵
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初めての作品!(デザインは、せきあき子さん)
わたしも羽ばたきます♪
by rapisblue2 | 2011-09-25 23:08 | まじめなお話

vegeyoga@新百合ケ丘

明日はMaru。さんにスイーツをお持ちする日です。
イメージわいています!!これから仕込みます。


土曜日は、vegeyoga@新百合ケ丘のお手伝いに行ってきました♪

今回は託児ではなく、お料理担当ののんちゃんのアシスタントです。

といっても、わたしがしたのは主に盛りつけと洗いもののお手伝いだけですが、仲良しのんちゃんと一緒にキッチンに立ったのはとても新鮮で、楽しかったです!!
おいしいオーガニックランチに、心はほんわか、じんわりしあわせ〜。
お料理の写真を撮り忘れてしまい残念。

別に焼いて販売していたマフィンも、ふんわりしっとりで美味しかったです。
わたしはやっぱり のんちゃんのお料理&お菓子の大ファン!!

皆さんがお帰りのあと、ヨガの里佳先生とも久しぶりにゆっくりおしゃべり。

里佳先生はマタニティヨガ、産後ヨガ、ベビーリズムオイリング、キッズヨガなど
幅広い知識と経験をもとに 独自のやわらかい癒しのヨガを展開されています。
(ポーズを追うだけでなく、始める前の身体と心の準備/今の自分の状態を知ること、そして終わり方をとても丁寧にしてくださいます。わたしは、始まって早々涙があふれたこともあるんです。)

里佳先生のヨガを受けると、気持ちいいのはもちろん自分もこの地球もたいせつに想えます。
まだの方は、ぜひ一度体験してみてください。

わたしは今月27日に、里佳先生がレッスンをされているStudio+Lotus8におじゃまさせていただくことになりました。

このスタジオの産後ヨガレッスンは、皆さんかわいいお子様連れで、みんな一緒でとにかく楽しく、かわいく、たまらない空間なのだそう。
写真だけでも伝わってきますよね。
いつもお子さんをみているスタッフさんがいらっしゃるそうなのですが、当日はわたしも仲間に入れていただきます!
どうぞよろしくお願いいたします。

また、その後のマタニティヨガのレッスンも受けます。
マタニティではないですが、誰でも参加できるということで。

以前にも、青山のマクラーレンでの里佳先生のマタニティヨガレッスンに参加したことがあります。

妊婦さんたちに混ざって、子宮、命、出産を意識して呼吸したり動いたり。
すこし照れくささもありつつ、やっていると本当におなかに命が宿っているかのような感覚に。
自分の中の母性を感じます。
少し前に映画玄牝ーげんぴんーを観たばかりの時だったのもあるかもしれません(笑)。

ちょうどこの日は新月ですね。
今から楽しみです。

vegeyoga@新百合ケ丘でも、託児希望のお母様たちのお申し込みが増えているということです。
今は託児を受けているのは月1回、日曜日だけですが、11月以降、わたしも託児スタッフとして今より積極的に協力させていただくことになりましたので、お母様方のご参加可能になる日が増えます。(土曜日など。場合によっては平日も?!)

ぜひ、少しでも自分ひとりのリフレッシュの時間をお持ちいただければと思います。

Reiko.
by rapisblue2 | 2011-09-19 13:14 | お知らせ

みーつけた♪

じゃんっ♪
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あの 三之助とうふ さんから、かぼちゃがんもが出ました。
ちょっといいお値段するのですが、大型スーパーでは夕方になると3割引から半額になっています。
油抜きして出し醤油を煮含めていただきました。
しっとりとしたほんのり甘いかぼちゃがたくさん入っていて、夢見心地♪
・・・ってほどではないですが、ふーん♪と浸りました。

以前、かぼちゃがんもを自分で作ったことがあるのですが、揚げ加減が難しくて、こんなにふんわりとやさしい感じにできませんでした。
でもまたチャレンジしてみようかな。


それと、今お気に入りなのはこちら。
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野菜のあまざけ かぼちゃ です。

原材料はかぼちゃ、米、米麹のみ。
そのままでお菓子作りに使います。豆乳で割って飲むと手軽にかぼちゃミルクが楽しめます。
かぼちゃのお汁粉ってありますが、あんなイメージです。
あたためて、シナモンの香りをきかせてもおいしそう・・・♪

かぼちゃ甘酒も自分でつくってみよう。



今日のブランチは、
小豆かぼちゃ、たまねぎ、とうもろこし、酒粕、味噌、すこし豆乳
ありあわせでクリームパスタ風にしました。塩気をしっかりきかせました。

発酵食品のうまみがすごい!おいしかったです。
by rapisblue2 | 2011-09-18 10:54 | かぼちゃ情報

奇跡の45分、おみやげは梅漬け、こしあん、味噌

先日、急遽友人宅へ遊びに行くことになりました。
彼女の「こしあんを作ったよ」の一言で、わたしは喜びいさんで電車を乗り継いで行き、
久々の再会を喜び合うのもつかの間、
何しろ一時間も滞在できないことがわかっていたので、彼女の愛娘みーちゃんに、最初からかなり積極的にからんでまいりました(笑)。

お店に勤めていたとき、店頭に顔を見せにきてくれたこと数回。
その時はまだふにゃふにゃ、赤ちゃん赤ちゃんしていたのですが、今回はしっかりたっちして、よく動き回っていました。いきなり侵入してきてワイワイやっているわたしのすることを、よく見ていました。
仕事で子どもと関わってきましたが、やはり友人の子どもというのは特別な想いがあります!

さっそく、お手製のこしあんと、つるっつるの白玉を出してくれました。
長野の実家から届いたばかりという、みずみずしい梨も。

しあわせってこういうことを言うのよね、という瞬間でした。

わたしは毎日しあわせだなあって思っているし、また口に出して言います。
あー幸せー!
わたし嬉しい!
その度合いとか種類はほんとうに沢山あって、複雑に色んな背景が絡み合っているから、どれが最高だなんて順位をつけることはできません。
みんなみんな、どれもほんとのしあわせ。

今回のも、そうでした。

友人は施設勤務時代の同期なのですが、当時のことを思ったら・・・
今、お互いすてきな人と結婚していて、彼女には、以前にはこの世に存在しなかったこんなにかわいい娘がいて、今3人でお手製のおやつを囲んで食べているだなんて、こんな奇跡みたいなこと!!!!

ちいさな子を見ると、今自分の命があること、こうして日々生きていることがどんなにすごいことか、思い知らされます。
だって、わたしにも、こんなに大切にお世話され守られなければ、生きられない時代があったのだから。

・・・そのうち、誘ったわけでもないのに、みーちゃん自らわたしの膝の上にのってきて、リラックスしていました。こんなことはなかなかないよ、と母である友人に言われ、うれしい限り。

滞在時間は45分という短さでしたが、無理矢理にでも行って本当に良かったなあと思いました。
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帰り際に渡されたおみやげ。
友人のお母様お手製のカリカリ梅漬けと熟成味噌、そして友人お手製のこしあん。

おいしいです。うれしいです。もったいなくて、大事にいただいています。
どうもありがとう!
by rapisblue2 | 2011-09-17 23:13 | ステキなおともだち

さんわーくかぐやとの出逢い

今日は、友人たちの誘いで 特定非営利活動法人 日中一時支援事業所 さんわーくかぐやに行ってきました。

小田急線で片瀬江ノ島方面、善行という駅から徒歩数分のところにあります。

以下、ホームページより抜粋↓

特定非営利活動法人さんわーくかぐやは、2008年4月1日に開所し、福祉活動を行うための法人です。障がいがあってもなくても、自分らしくありのままに、いつでも仲間と一緒に過ごせる場所、
創作と働く機会を通して、自立に向けた思いを基本に設立しました。

●主な目的
 創作活動や生産活動を行い、身体能力・日常生活能力の維持向上を
 目的として、必要な支援を受けながら多くの人と交流し、色々な体験・社会参加を
 していきます。

●さんわーくかぐやの考え方
 ●地域の中で自分らしく「働き・遊び・学べる」拠点の場であること
 ●「ありのままの自分」を表現できる、尊重される場であること
 ●一人ひとりの多様なニーズ・夢・希望を支援する場であること
 ●障がいがあってもなくても「ともに考え・ともに働き・ともに作り・ともに支えあい」地域の中  で暮らす一人として、役割を担い合っていくこと
 ●広大な竹林と緑のエリアで自然とのふれあい・共生をしながら、心身の自立と醸成を図り、自由  にのびのびとやさしい心を育む


抜粋ここまで↑

・・・とても居心地の良いところでした。
ただその場所を、その時間を、その瞬間吹き抜ける風を、降り注ぐ太陽の光を、感じたいだけ感じていられる場所でした。

敷地内を案内していただき、質問すれば丁寧に、そして自然体で教えてくださいます。
理事長の慶子さん、副理事長であり事務局長でもある靖正さんのお話を伺い、心に響くものがありました。やすやすと「共感できる」なんて言えないけれど、ああ、こういう方がいて嬉しい、本当に嬉しい。それがわたしの気持ちでした。

わたしが4年間勤めた福祉施設のことをご存知で、久しぶりに当時の話をしました。
その話をする私を初めて見た友人に、話しているあなたはみるみるエネルギーが下がっていた、と言われました。

そうなのかな。
いや、そうではないかな。

あの4年間のことは、人に説明するのがとても難しいのです。
エネルギーが落ちていた、大変だったんだね、そう言われると「いや、でもすばらしかったの。かけがえのない経験だったの。」と言いたくなってしまう。
「何がいちばんつらかった?」と聞かれました。
当時のわたしだったら、なんて答えただろう。それは今のわたしにはちょっともう、わからないことでした。「自分を押し込めなければいけなかったことかな。」と答えました。

でも今のわたしは、「それは環境のせいではない。」と思っています。

「100万円積んで戻ってくださいと言われても戻りたくない?」とも聞かれました。
それは、さすがに答えられない質問です。

子どもたちとの、職員でなければ育むことのできない濃密な関係、でも、退職したら決して連絡をとることはできないという現実。
20代の前半をあの場所での暮らしと仕事に注ぎ込んだけれど、形に残っているものは何もありません。でも確実に、歴史の一部に関わったということ。わたしと彼らの心の中だけに残る記憶。それがわたしの誇りです。

苦悩と、感謝と、あきらめと、切なさと、期待と、懐かしさと、願いと、
当時のことを思うとさまざまな思いを抱きます。そのひとつひとつがわたしにとって宝物。
思慮深くなる。慎重になる。語るときには特に、言葉を選ぶということです。
それが、エネルギーが落ちているように見えたのかもしれないなと、今思います。




午前中はご挨拶をして、案内していただいて、サンドイッチのお昼をごちそうになり、
午後は藍染めを皆さんと一緒にさせていただきました。

藍の葉を摘んで来て、ミキサーにかけたものを絞り、白い絹の生地にビー玉や木片をくくりつけたものを、浸しては空気に触れさせるのを何度か繰り返し、井戸水で洗い、くくりつけたものを外してまた洗い、そして干します。

以前藍染めのお店に行ったときは、大きなバスタブに濃い藍色の液体がたっぷり入っていて、独特の鼻をつくにおいが漂っていました。
そのことを話したら、それは化学染料をつかっていたり、発酵させたりしているものなのだそうです。

今日やったのは、摘んできたばかりの生の葉をそのまま使っている。
その分、色づきもどうしても薄いのだとか。
洗いにかける前のターコイズブルーが目に鮮やかで、うれしくなりました。
井戸水はとびきり冷たくて、いつまでも触っていたかったです。

みんなでやると、楽しいね。

そこには、輝く笑顔がたくさんありました。


畑のエキスパートのおじさんが、稲刈りのことや、薬を使わないで農業をすることの厳しさ、教えてくださいました。
自由きままにあっちこっちを闊歩している雌鶏たちに向かう眼差しが、とてもやさしかったのが印象的でした。

10月9日に、かぐや祭りというお祭りがあります。
友人が事前に話をしてくれていて、なんとわたしもそこでお菓子(軽食?)を販売させていただくことになりました。
他にも、何かお食事など、出せる方も募集しているそうです。
ご興味ある方は、ぜひ一度遊びに行ってみてください。ご一緒にでも・・・いかがですか?


上の抜粋にもある通り、

障がいがあってもなくても「ともに考え・ともに働き・ともに作り・ともに支えあい」地域の中  で暮らす一人として、役割を担い合っていく

これが、ほんとうに大切なことだと思います。
心から応援したいと思います。



善行というところは、また別の養護施設があって、高校生のときに月に数回、子どもたちの遊び相手として訪問していたことがあり、親近感がありました。
ご縁のある場所って、不思議と、あるものですね。

結婚してから住むようになった今の場所も、
まだ小学生の頃に、ピアノの発表会のリハーサルでたまたま使ったスタジオや、
友達の家族に車ではるばる連れてきてもらったプールが実はとてもご近所にあったり、
幼稚園の時の担任の先生が新婚当時住んでいたり、
今になってびっくりするようなことがあります。

どんなきっかけで、例えどんな不条理な形でそこに関わったり住んだりすることになったとしても、
そこにはかならず自分を待っていてくれている人がいます。自分が会いたかった人もいるはずです。
それは、素敵な人ばかりとは限りません。
とても気の会わない人かもしれないし、どうしても苛立つ人かもしれない。悩みの種かもしれません。

でもそれが、その時会うべき人だから、会ったのだ
というふうに思えば、すべてが学びになります。
人だけでなく全ての出来事について、わたしはそう思うようになりました。

今日、さんわーくかぐやと出逢ったことは、わたしにとって一大事でした。
そしてお祭りに関わらせていただくことも。

今気になるのは、やはり自分の地元はどうだろうということです。
来月、地元の福祉施設の見学ツアーに行く予定です。
正直なところ、改まって見学ツアーという形でしか関われないのも不思議な話だなあ、とも思っていますが、わたしがこれまで知る機会がなかっただけかもしれません。
だとしたら、なぜ知らないのか。
それを含めて、いろいろなことを感じてこようと思います。
by rapisblue2 | 2011-09-16 21:26 | まじめなお話

かぼちゃづくし 秋の入り口のお料理

昨日のTOMOKAさんのお料理教室、テーマは かぼちゃづくし でした。

土鍋で炊くあずきとかぼちゃの雑穀ご飯
かぼちゃのすりながし
かぼやの皮とひじきのきんぴら
季節野菜とかぼちゃのおひたし
かぼちゃ団子 黒ごまたれ

どのメニューにもかぼちゃを使っているという、とてもうれしい企画。
でも個人的にはかぼちゃ以上に、今回のお教室参加の収穫は、「丁寧さ」。
そして「素材を知ることの大切さ」。

薄口醤油と濃い口醤油、椎茸昆布出汁、出しがら昆布などのテイスティングや、それぞれの特徴、料理での使い分け方など、レッスンの流れの中で様々な「へえ〜」や「わあ♪」を体験することができました。

料理の仕方というのは、いつのまにか自己流になっていることも多いもの。
いつもこれだから、やっぱりこれ。
ずっとこうしているから、わたしはこう。
その安心もほしいけれど、時々別の冒険をしてみようと思わされました。

暑くて火を使うことが億劫な夏。
きちんと丁寧な料理はなかなかしませんでしたが、食べるものも調理法も、これから少しずつ秋にシフトしていきたいものです。やっぱり、丁寧に作るとしみじみ美味しい。
使ったものは、無農薬のお野菜、穀物、塩、醤油、椎茸昆布出汁。
それだけなのに、いえ、それだけだからこそ、本当にどれも美味しい。
シンプルなものは、作り手がこれらに向き合う姿勢というか心が、よりはっきり表れるものだと思います。
そういう時間を持つことの大切さを改めて感じました。

昨日教えていただいたこと、ぜひ家で試してみたいと思います。
そういえば、昆布、椎茸、かつお、にぼし、化学調味料の出汁、という味比べテストを含んだプレゼンテーションを食育講座のプログラムの中でしたことがあるのですが、昆布の種類別でやってみたことはありません。面白そうです。

TOMOKAさん、ご一緒させていただいた皆様、ありがとうございました。
by rapisblue2 | 2011-09-15 09:01 | おいしい!

にんじん×オレンジで

今朝Maru。さんにお持ちしたスイーツはこちらです。
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オレンジジュースを使用した軽い人参ケーキに、アーモンドソイクリーム、オレンジジュースでしっとりジューシーになったレーズンや、ピスタチオ、ココナッツなどトッピング。

まだまだ残暑が厳しいため、焼き菓でも爽やかに軽く召しあがっていただけたらいいなという思いです。

今日もありがとうございました。
by rapisblue2 | 2011-09-14 23:11 | お知らせ